冷たいもので歯がしみる!?
暑中お見舞い申し上げます!
こんにちは(^^)/
家族で楽しく通える歯医者さんの歯科衛生士の小林です!!
連日、猛暑が続きますね!
皆さん、熱中症対策はしていますか?
こまめな水分補給をしっかりと行い、今年の夏も元気に
乗り切りましょう(*^▽^*)
毎日、暑いのでついつい冷たい飲み物やアイスクリームなど食べる
機会が多くなりますね。
そんなときに、歯がキーンとしみる症状が出るときないですか?
むし歯ではないのに、冷たいものを口にしたときや、歯ブラシの毛先
が触ったとき、場合によっては風があたっただけで、痛みを感じる
ことがあります。
それは「知覚過敏」です。
知覚過敏の原因はいくつかありますが、多くは歯周病や噛み合わせの
影響で歯茎が下がり、歯の根が露出した事によって起こります。
知覚過敏は虫歯ではないため、軽度な場合は、知覚過敏用の歯磨き粉
を使用しているだけで簡単に治る事もあります。
一過性の痛みでも、それがひどくなったり継続したりすると、
痛みのせいで歯みがきが困難になりプラーク(歯垢)除去が不十分に
なります。
その結果、むし歯や歯周病を誘発したり悪化させます。
また、プラークが出す酸によって、象牙細管がさらに開いてしまう
ことで、知覚過敏は悪化してしまいます。
知覚過敏は深刻化する前に歯医者で相談して早めに必要な治療を
受けましょう!
当院でもご相談や治療を行っています。
ぜひ、お越しくださいね(*^。^*)