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上田歯科医院

こどものお口ぽかんのリスクと改善

みなさんこんにちは。

院長の平安名(へいあんな)です。
令和3年5月よりひまわり歯科に参りましたので、どうぞよろしくお願いいたします。

今日はお子さんの
「お口ぽかん」
についてお話しします。

お子さんのお口がポカンと開いているのに気づいたことはありますか?

お口が開いたままだと、お口とお鼻の重要な機能がはたらいていないかもしれません。

くちびるを閉じることは、歯の位置を正常に保つことにつながっています。歯の位置は、くちびるとほっぺたと舌の力の均衡で決まってきます。

お口が開いていると、くちびるから歯にはたらく力が弱くなるので、上や下の前歯が出やすくなり、噛み合わせがずれてしまいます。
前歯が出ると、さらにお口を閉じづらくなります。

お口が開いていたら、閉じるようにうながしてあげましょう。

また、「お口ぽかん」としていると口呼吸になっている可能性が高いです。

口呼吸になると、お口の中が乾燥しやすくなり、唾液がでにくくなって、むし歯やはぐきのはれを引き起こしたり、口臭の原因になったりします。

こどもの基本的な呼吸は鼻呼吸で、口は補助の役割を担っています

鼻には加温・加湿・除塵などの役割もあります。ですから、吸った息が鼻を通過しないで口から入ると、外気が直接気管や肺に入り、ウィルスや菌が悪さしたり、アレルギーを引き起こしたりします。

お口が閉じにくかったら、あいうべ体操をやってみましょう!
あ〜と口を大きくあけ、
い〜と口を大きく横に広げ、
う〜と大きくくちびるをとがらせて、
べ〜とベロを突き出します。
できれば、あいうべ体操を食後に10回、1日30回行いましょう

また、口呼吸になるのは、お鼻がつまっているからかもしれません
鼻炎など、お鼻に原因がある場合は、耳鼻科を受診されてください

お子さんだけでなく、大人の方も気をつけてみてくださいね。
お口から健康になりましょう!

当院では、むし歯やはぐきのチェックだけでなく、歯並びや生活習慣など、お子さんの発育に必要な情報を皆さんと共有したいと思っております。
ご来院お待ちしています。

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医療法人徳和会 ひまわり歯科

院長:平安名 千博(へいあんな ちひろ)

東京医科歯科大学歯学部

日本歯周病学会(認定医)

日本保存学会(会員)日本歯科医師会(会員)

北九州市八幡西区岡田町12-16 JCHO九州病院前

Tel:093-632-6480

HP: https://www.himawari-dc.jp/

八幡西区 黒崎 の歯医者さん

歯並び 審美 ホワイトニング 親知らずのご相談随時受付。

診療科目:一般歯科 口腔外科 小児歯科 矯正歯科

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