歯石、プラークってどんなもの？
こんにちは！
歯科助手の伊東です☆
みなさんは歯医者に行ったとき『歯石が付いているので落としますね』と言われたことのある方、結構いらっしゃるのではないでしょうか？
この歯石、どう言ったものか皆さんご存じでしょうか？
今回は歯石や歯石の原因であるプラーク（歯垢）についてお話ししようと思います！
歯石というのは、歯についたプラーク（歯垢）が唾液に含まれるカルシウムなどと結びついて石灰化し、石のように硬くなった塊のことです。
歯石の素になっているプラークにはたった1ｍｇに億単位の細菌が含まれていて、その中には歯周病や虫歯の原因菌も入っています！！
プラークは歯と歯の間や嚙み合わせのミゾ、歯と歯茎の境目などに溜まりやすくなっています。また、歯が重なって生えている所にもよく溜まりやすいです。
プラークはしっかりハミガキをすると落とすことが出来ます！
しかし歯石になってしまうと自分では落とすことが出来なくなってしまいます。
しかも、歯石の表面はザラザラとしていて、その歯石の上にまたプラークが付着しやすいので、どんどん歯石の量も増えていきます。
歯石が付いていると歯茎が腫れて出血したり、口臭の原因にもなったりします！
さらに歯石を放置し続けていると歯茎がどんどん下がっていき、象牙質が露出して知覚過敏の症状も出てきてしまいます。
歯石は放置せずに定期的に取り除くことが大切になります。
当院では3カ月に一度の定期検診をお勧めしています。そこで歯石取りも行っていますので、定期的に検診を行っている方だけではなく、最近歯医者に行ってないなという方や歯石が気になっている方も一度検診にお越しください♪
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医療法人徳和会 ひまわり歯科
院長：平安名 千博（へいあんな ちひろ）
東京医科歯科大学歯学部
日本歯周病学会（認定医）
日本保存学会（会員）日本歯科医師会（会員）
北九州市八幡西区岡田町12-16 JCHO九州病院前
Ｔｅｌ：093-632-6480
HP： https://www.himawari-dc.jp/
八幡西区 黒崎 の歯医者さん
歯並び 審美 ホワイトニング 親知らずのご相談随時受付。
診療科目：一般歯科 口腔外科 小児歯科 矯正歯科
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