よく噛んで食べよう！
こんにちは、院長の平安名（へいあんな）です。
美味しいものをおいしく食べるには、よく噛む事が必要です。
よく噛んで食べると、身体にとっていいことがたくさんあります。
よく噛むと、、、
１、唾液がでる
食べ物が口の中に入ってよく噛むと、筋肉が刺激されて唾液が分泌されます。
唾液は、歯の汚れを洗い流したり、菌の増殖を抑えるだけでなく、アレルギー物質を退治し、消化を助けます。
２、脳の活性化に役立つ
脳は、体内時計を噛むことでも保っています。
脳のバランスを保つセロトニンという物質は、噛むこと、歩くことゆっくり呼吸をすることなどで活性化されます。
３、子供の歯並びがよくなる
よく噛むと、筋肉が発達して、骨に栄養と刺激を送ります。
この刺激によって骨がよく成長します。
だいたい６歳までに顔面の骨の80％が成長します。残りは、女の子は14歳、男の子は17歳くらいまで成長が続きます。
なるべく小さいうちからよく噛むと、骨がよく成長して、歯が重なって生えたり、へんなところから歯が生えてきた、ということがなくなります。
また、口がポカンと開いている、食べ物がよく口からこぼれる、風船が膨らませられないなど、以上のことが当てはまる場合は、しっかり噛んで、お顔の筋肉を発達させましょう。
よく噛むことで、むし歯予防になり、栄養を吸収しやすくなり、子供の成長も助長できるので、ぜひよく噛んで食べましょう！
噛みづらい方、歯並びが気になるお子様の保護者の方は、
ご質問があればお気軽に当院にお問い合わせください。
参考文献：床矯正・矯正治療のバイオセラピー（2021.9床矯正研究会）
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医療法人徳和会 ひまわり歯科
院長：平安名 千博（へいあんな ちひろ）
東京医科歯科大学歯学部
日本歯周病学会（認定医）
日本保存学会（会員）日本歯科医師会（会員）
北九州市八幡西区岡田町12-16 JCHO九州病院前
Ｔｅｌ：093-632-6480
HP： https://www.himawari-dc.jp/
八幡西区 黒崎 の歯医者さん
歯並び 審美 ホワイトニング 親知らずのご相談随時受付。
診療科目：一般歯科 口腔外科 小児歯科 矯正歯科
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