歯の着色について
こんにちは✨歯科衛生士の竹村です
最近寒くなって来たので体調にお気をつけください!
皆さんは歯の色について気になったことある方はいらっしゃいませんか。
当院でもホワイトニングを行っていますが、
普段の食事などで着色しやすいもの、歯が着色しやすい人、また、着色を防ぐためにはどうすれば良いかお話していきたいと思います!
着色の原因
食べ物
チョコレート、紅茶、ワイン、カレー、コーヒーなどの色の濃ゆいものにはポリフェノールというものか含まれています。
このポリフェノールが歯に沈着することで、着色汚れとなっていまう性質があります。
喫煙🚬
タバコを日常的に吸っているとタバコに含まれるヤニにより着色しやすく、一部分に茶色の汚れが残ってしまいます。またタバコによる着色は1度付くと歯医者さんのクリーニングでも落としにくくなります。
口呼吸
口呼吸をする癖がある方は、歯が汚れやすい傾向にあります。理由は 口呼吸によって口の中がが渇き、唾液が少なくなってしまうためです。
唾液はお口の中を潤すと同時に、汚れを洗い流してくれる役割もあります。口呼吸を繰り返すと汚れを洗い流してくれる唾液が十分に出ないため、汚れは落ちにくく歯の表面に残るリスクが高くなります。
着色を防ぐ方法
よく噛むこと!🍙
食べ物をよく噛んで食べることで唾液の分泌が促進されて自浄作用が期待され歯に付く着色汚れを防止することが出来ます。
よく噛むことは胃や腸の動きを活発にする働きもあります。
また、上の歯と下の歯が噛み合う刺激が脳に伝わりストレス緩和の効果もあります☺️
歯のクリーニングをする!✨
着色汚れは毎日のセルフケアでは取りにくく、
しっかりケアしても綺麗な状態を維持することは難しいのこまめに歯科医院でクリーニングすることが大切です
目安として、3ヶ月、最低でも半年に1回歯科医院に相談することをオススメします
歯の着色を防ぐためには、食習慣の改善や日頃からのお口のケアが重要です。定期的に口腔ケアを行い健康なお口の状態を保ちましょう🦷🪄︎︎✨
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医療法人徳和会 ひまわり歯科
院長:平安名 千博(へいあんな ちひろ)
東京医科歯科大学歯学部
日本歯周病学会(認定医)
日本保存学会(会員)日本歯科医師会(会員)
北九州市八幡西区岡田町12-16 JCHO九州病院前
Tel:093-632-6480
HP: https://www.himawari-dc.jp/
八幡西区 黒崎 の歯医者さん
歯並び 審美 ホワイトニング 親知らずのご相談随時受付。
診療科目:一般歯科 口腔外科 小児歯科 矯正歯科
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