矯正はいつ始めればいいの?
寒くなってきましたね!ヒートテックが必需品の相良ですw
もうすぐクリスマスですね!我が家もクリスマス🎄の準備が終わりました!
ひまわり歯科もクリスマス仕様になりました☆見に来てくださいね
今回は歯並びについてのご相談が多かったので,お話したいと思います。
まずは,
矯正はいつ始めればいいの?
子供さんの歯並びを気にして,小さな頃から心配しているお父さんやお母さんが多くいらっしゃいます。マスクを外す事も多くなってきた影響もあると思いますが。ご両親のどちらかが矯正経験者という方も増えています。
こどもの矯正治療には適した時期があります。いつでもいいというわけではありません。
こどもの生え変わりの早い遅いによりますが,6歳から7歳を目安にご相談頂ければと思います。
生え変わりがまだのこどもの場合
歯がガタガタになってしまうのは,スペース不足(顎の骨の成長不足)が原因です。今出来ることは?
① 噛みごたえのある食事をとる
② 食事中のお水・お茶などを置かないようにする
③ 手抜き料理(食材を大きく切る)ようにする
ひまわり歯科では,前歯で噛み切って奥歯でしっかり噛み砕く事をお願いしています。6歳ごろまでは顎をしっかり鍛えてスペースを作ってもらいます。
一期治療 小児矯正6〜7歳
上下の前歯が生え変わったくらいのタイミングで矯正治療を開始します。
歯を並べることよりも,歯と顎のバランスを整え噛み合わせの安定を図るものです。
二期治療 矯正治療 中学生以降
永久歯が生え揃ってから行います。第二臼歯(だいきゅうし)と呼ばれる1番奥の歯が生えてくる時期が12〜13歳くらいです。
中学生以降であればいつでも治療できます。
☆顎を拡げる治療がこどもの時ほどうまくいかないことがあります。その場合は歯を並べるスペースを確保する為,抜歯矯正になる可能性があります。
歯の位置を細かく整える治療です。
こどものうちに矯正を受けるメリット
顎の成長をコントロールしやすい
歯が動きやすい
抜歯のリスクが低い
適応能力が高い
治療費が安く抑えられる
などがあります。
おこさんの歯並びが気になるのであれば,早めにひまわり歯科の検診を予約して下さい☆
来年度から料金が価格高騰により変更になります。
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医療法人徳和会 ひまわり歯科
院長:平安名 千博(へいあんな ちひろ)
東京医科歯科大学歯学部
日本歯周病学会(認定医)
日本保存学会(会員)日本歯科医師会(会員)
北九州市八幡西区岡田町12-16 JCHO九州病院前
Tel:093-632-6480
HP: https://www.himawari-dc.jp/
八幡西区 黒崎 の歯医者さん
歯並び 審美 ホワイトニング 親知らずのご相談随時受付。
診療科目:一般歯科 口腔外科 小児歯科 矯正歯科
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